納会大会

まずは個人試合。幼児の基本打ち込みから始まり、学年ごとのリーグ戦、最後は中学2・3年生の予選リーグ、決勝トーナメントと進みました。決勝トーナメントでは見事、中学3年生が優勝し素晴らしい姿を後輩達にみせてくれました。

卒団生には記念写真が贈呈され、一人一人挨拶しました。入団した当初はあまりやる気がなかったこと、弱くて負けてばかりだったこと、それでも頑張って稽古を続けることが大切で、成長できることを身を持って知っている3年生の言葉は、きっと後輩達の胸に響いたことでしょう。卒団生の言葉を聞いていると、寂しさとエールの気持ちが入り混じり、やっぱり泣けてしまいます。ぜひまた、剣道会に元気な顔を見せに来てください。

今年度は引越しのため、5年生の2人も退団となりました。高学年を支えてくれた2人。退団されるのはとても寂しいですが、また大会で会おうと誓い合いました。

最後に小野幌剣道会で30年、子供達を指導してくださったことを祝し、畑山先生へ後援会より感謝を込めて道着を贈らせていただきました。畑山先生、30年間子供達への指導と成長を見守ってくださり、心より感謝いたします。ありがとうございます。

指導者の先生方、剣親会の先生方、いつも本当にありがとうございます。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

また役員の皆様、1年間お疲れさまでした。お忙しい中、色々な準備で大変だったかと思います。ありがとうございました。

納会大会が終わり、いよいよ新学期です。皆さん、卒団生の思いを胸に刻み、気持ちを新たに稽古に励みましょう。

保護者の皆さん、大変お疲れさまでした。