5ヶ月ぶりの稽古再開です。
体育館が使えない期間はオンライン稽古でそれぞれ頑張ってきました。
小野幌剣道会が作成した新型コロナウィルス感染防止策ガイドラインに沿い、体育館へ入る前に全員検温を測定、床や取っ手などの除菌を保護者が行い、先生方も沢山協力してくださいました。
密を避けるために2グループに分け、距離を保つために各自のコーンが設置されました。出入口には消毒液が並び、胴着ではなくジャージ、防具もまだ使用しません。5ヶ月前までの稽古とは明らかに違います。
それでも久しぶりに会う先生と子供たち。お互いマスクをつけていますが、元気な姿を確認し、安堵の気持ちが広がります。
気温30度を超えていましたがそれ以上に剣道ができる喜びを噛みしめながらの稽古となったでしょう。
先生のお言葉に『予定されていた沢山の試合がコロナの影響で中止になりました。それでもキャプテンはみんなを引っ張ってくれます。その頼もしい姿を見て後輩達はコロナに負けず、しっかり成長していきましょう!』とありました。
大会が開催されるのはまだ先になります。一人一人の目標をしっかりと持ち稽古に励みましょう。
先生方と役員皆さんの間で沢山の話し合いを重ねて今日の稽古再開となりました。感謝しかありません、ありがとうございます。