新型コロナウィルスの影響が収まりをみせない中での稽古です。今日も道着や防具の装着もない稽古ですが、子ども達は先生の指導に真剣に耳を傾けていました。一日も早く通常の稽古に戻り、元気な掛け声を聞きたいと切に望んでしまいました。
玄関前で熱を計り、体育館の消毒が終わるまで入口で待機。体育館に入ってからも密にならないよう間隔を空けての稽古を行っています。稽古時間も低学年と高学年を前半と後半で分けるなど、役員さん達がたくさん考慮してくださって稽古を再開出来ています。又、先生や保護者の協力や子ども達のコロナ対策に対する従順な行動の全てが小野幌剣道会の一致団結を濃いものにしていると思いました。
子ども達や先生方には窮屈な思いをさせてしまっていますが、この経験も今後必ず良い糧になると信じて、心を折らずに頑張っていきましょう!!