本日の稽古は、「防具を付けている人は面付も自分でできるように」と先生のお言葉から開始となりました。
低学年の剣士達は、何度も繰り返す事で1人で面付けが出来るようになります。面を早く付けることも技術の一つです。
今日は中学生の面付けのタイムを計らさせてもらったところ37秒でした。早くて正確、さすがですね。
剣道具は自分の身を守るために正しく身に着ける必要があります。正しく装着すれば身も心も引き締まり上達への早道になるそうです。正しい装着方法を習得し安全に稽古に励みましょう!